魚種別の釣り方 グレ・フカセ釣り編【グレ釣りの時期】

和歌山で釣りの人気ターゲットであるグレをつるのに参考になればと思います。

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今回はグレの季節の基本で釣り人はだいたいこのサイクルにあわせて増減します。中には一年中グレを狙う方もおられます。年中狙える魚ですが食味や釣れる型も季節により異なります。

 

①春(5~6月)

産卵を終えて一服期間から体力を回復させようと荒食いする時期。主に日中にエサを捕食します。浅い水深までつっこんでくることもおおく、比較的浅い仕掛け設定での釣果がおおいようです。エサトリもふえてくるのでサシエやマキエに工夫がいります。量は比較的多めに。

 

②夏(7~9月)

同じような釣り場にはたくさんの種類の魚たち・・・。グレだけに的を絞るのは難しくなります。夕暮れから夜間が大型が動く時間帯です。昼間は水温高く陰にかくれていることも。群れとしては沖の深場におちています。エサがきいて小魚が群れる前に仕留めるか、夕暮れとともに姿を消すエサトリにあわせてグレを狙うかしないと釣りにならないことも。日中は暑く釣りにならないこともありますが、陰に潜んでいるグレも捕食のスイッチがはいればエサトリを蹴散らしてでもエサを取りに来ますので潮がよければ一日のうちに昼間でもチャンスはあります。汗ダクで挑んでください!!

 

 

③秋(10~11月)

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 群れをつくって磯場などに接岸してき、過ごしやすくエサが豊富な場所を求めて磯場につきはじめます。浮グレがよく見える時期。喰いだしの早い釣り場では数釣りが楽しめますが30㎝~35㎝がメイン。

ラサエビやフナムシ、イシゴカイなどの生き餌で大釣りもできる時期です。フナムシは北西風が吹くと姿を消しますので初夏から秋までです。

 

④冬(12~2月)

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産卵に備えて荒食いし、脂肪がのってきます。このときが一番釣り人が増える時期ですね。型も大きいサイズが狙えます。グレは基本的にアオサなどの海藻を食します。深く狙うのが通説ですが場所、時間によりさまざまです。2月後半から3月にかけて産卵にはいると一気に        喰いがおちます。

⑤初春(3~4月)

産卵にはいり大半は深みにおちるか居ついていてもほとんど捕食活動をおこなわないようです。

 

最近は上記サイクルが崩壊しつつあり夏前まで抱卵しているグレがたくさんつれるところもあります。勿論、たべても美味しいです。

主に狙える人気の季節は10~11月の秋磯。12月~2月の寒シーズンですね