炎天下の活アジ実験 外気温?36℃

きょうは快晴。

気温は店内で21℃ 釣人には厳しい暑さとなりました。

気温計を直射日光下に持ち出すと、何と36℃!!恐ろしい熱さでした。

そこでこんな条件下でアジはどのようになるのか?実験してみました。

もっとも気温が上がるといわれている午後を狙って、正午に実験開始。

 

5パターンで比較してみましょう。

いずれもエアポンプありで、海水15リットルに活アジ15匹。

A:青発泡クーラー

 

B:青発泡クーラー + 酸素10秒

 

C:アジバケツ

 

D:クーラーバッグ + 冷気

 冷気…エアポンプが温かい外気を送らないように、同室に保冷剤を入れてみました

 

E:アジバケツ + 冷気

 発泡クーラーの中に保冷剤とエアポンプを密閉しました

 

 

結果は水温から。下のグラフをどうぞ。

B→A→D→E→C の順に優秀な結果がでました

C(アジバケツのみ)は無防備すぎました。開始1時間で2匹が脱落、2時間でさらに5匹。実験はあえなく中止となりました。

白く濁った海水の温度は29.5℃まで上昇しました。(グラフのいちばん上の折れ線)

 

もっとも水温上昇に対して効果があったBは青発泡+酸素添加

AとBは酸素を添加したかどうかだけの違いですが、水温上昇は0.5℃の差。不思議。

冷気無しでもさすが!です。

活アジの状態にも差がでました。

Aは海水が白っぽく濁り、活アジの動きがやや鈍ったのに対し、Bは海水も綺麗で元気に泳ぎ続けていました。

ただ、発泡スチロールなので強度的に心配です。

ならばDがバランス的に良いのではないでしょうか?いや、磯で引っかいて破れるか・・・

次回はクーラーBOXで試してみます。密閉性が高いので断熱性能も期待できそうです。

 

見逃せないのがCとE 無防備なアジバケツですが、冷気だけで水温が2.5℃も違います

Eは海水が少し濁り、活アジは動きが鈍いように見えました。

形を工夫すれば実用化もできるかもしれませんね。

 

そしてDは?というと、これも使えます。

正直あまり期待はしていなかったのですが、断熱と冷気が効いているといえます。

 

 

『水温を上げない対策が有効である』ということが実験結果から明らかになりました。

「炎天下の活アジ実験 外気温?36℃」への2件のフィードバック

  1. Unknown
    電車でヤエンしに行く人は皆無でしょうし、凍らせた小さいペットボトルを何個かクーラーで持って行って 日陰に置いたアジ缶に一個放り込んどけば済むでしょ! 凍らせたドリンクでもいいし。たまに溢れ出しながら海水追加すりゃ 問題なく使えてますが。バックだの空気を冷やすだの面倒臭い~

  2. Unknown
    ●たく様
    いい方法ですね。
    こんど保冷剤を直接バケツに入れて観察してみます。

    いろいろ実験しましたが、私ももう少しコンパクトにしないと普及は難しいと思います。

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